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本稿は韓國の大學での日本語作文指導に關するアンケート調査の結果を基に、韓國の大學における初・中級レベルの作文指導の在り方について考察を行ったものである。アンケート結果を分析するに際し、作文授業の目標、讀み手の存在、フィードバック、パソコン使用の4つの項目に注目した。 先ず、作文授業の目標に關しては、日本語を使ってどんなことができるようになりたいかという問いに對して、兩レベルとも「はがきや手紙を書く」といった身近な話題を他人とやり取りすることへの希望が强く、反對に「書類を書く」、「レポートや論文を書く」といった決められたフォームに情報を書き込む、あるいは評価を受けるためにものを書くといったことを希望する學習者は少なかった。 次に、讀み手の存在に關しては、授業で書く作文であるから、敎師に讀んでほしいという回答は当然多かったが、兩レベルとも敎師だけではなくクラスメートにも讀んでほしいという回答が半分以上を占めた。 また、クラスメートが書いた作文を讀んでみたいかという質問に對しては、初級で6割、中級では8割の學習 者が讀んでみたいと回答した。 フィードバックについては、兩レベルとも文法に關する誤用フィードバックを希望する學習者が最も多く、量的にも十分な誤用フィードバックが必要だと回答している。また、讀み手の存在とも關わってくるが、自分が書いた作文の內容に關するコメントを敎師やクラスメートに書いてほしいという回答も多かった。 最後に、パソコンでの日本語使用に關してであるが、初級では3割の學習者しかパソコン上で日本語を使用したことがないと答えたのに對し、中級では9割近くの學習者が使用したことがあると回答した。また、初級レベルでのパソコン使用では「webページを讀む」といった情報を受け取るものが最も多かったのに對し、中級レベルでは「ワープロで文書を作る」、「メールを送る」といったパソコン上で言語を産出するこものが、上位を占めた。