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本稿では、日本強占期に5回にわたって改正を繰り返しながら刊    行された修身教科書と日本で刊行された修身書を取り上げ、「天皇」に関する用語をいくつかの項目にわけて考察を試みた。近代、日本帝国による植民地主義の裏には≪修身書≫の役割があった。そして、そこに書かれた 「天皇」に関する用語は、天皇の絶対化や神聖化に繋がったことは言うまでもない。そうした「天皇」という語のもつ神聖性、そう呼ばれることによって産み出される神格化に焦点を当てた。その結果、朝鮮人には天皇に‘高い服従’を、日本人には‘感謝の気持’をと、それぞれ異った結果を求めて教育されたことが分かった。