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 本硏究は、韓國人留學生の日本語と韓國語のコード・スイッチングについての考察を目的とする。日本語と韓國語のコード・スイッチングに關する硏究に金(2001)がある。金(2001)によれば、大阪市生野區周辺に在住する在日一世の言語使用には、日本語の品詞に韓國語の「-하다」が結合する形式と、韓國語の品詞に日本語の「-する」が結合する形式の兩方が見られるという。そこで筆者は、日本での滯在期間が8年から16年におよぶ韓國人留學生7名に協力してもらい、彼らの會話資料をもとにコード・スイッチングの形態について分析を行った。その結果、金(2001)で見られる日本語の品詞に韓國語の「-하다」が結合する混合形式が留學生にも存在することが明らかになり、その形式を「-하다」の前接要素別に四つのパターンに分類し、それぞれの特徵をまとめた。また、この混合形式が使用される要因として、形式の効率性と言語集団內の形式に對する理解度などを擧げ、結論に導いた。コード・スイッチングの規範や形態は、各々の言語集団の性質によって異なるようだが、本稿では韓國人留學生の言語使用の一部を垣間見ることができた。今後はより對象を廣めた調査を行う必要があると思われる。